メールマガジン「ビートルズ・歌って身に付くカンタン英語表現」 |
世界中を旅した「現代のマルコポーロ」こと善ちゃんが、楽しく、使える英語を教えます。
学生時代に英語に対するコンプレックスを抱いたままになってしまったあなたも、同じコンプレックスを解消した彼の授業に、夢中になるかも!?
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週刊 メルマガID 0000148195 2005/02/03 創刊
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┏┏┏┏ ☆ビートルズ・歌って身に付くカンタン英語表現☆
┏┏┏ 創刊準備号(2005/01/17)
┏┏ 発行者:善ちゃん
┏ http://happy2951.fc2web.com/beatles.html
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☆ ビートルズ・歌って身に付くカンタン英語表現☆
をご購読いただきましてありがとうございます。
のっけから私ごとで恐縮ですが、私は若い時仕事で世界各地を
飛び回っていました。
旅行会社の添乗員として35カ国、色んな国・素敵な観光地を
訪問させて頂きました。
添乗中に必ずと言っていいほど、お客様から聞かれる質問がありました。
「添乗員さんって英語、ペラペラなんですか?」
で、根が変な私はたいがい・・・
「ぺ!くらいです。」って、答えていました(笑)。
(気を悪くしたお客様もいらしたかもしれません、ごめんなさい。)
実際留学経験もありませんでしたし、中学・高校・大学と10年間学校で
英語を勉強して来たのは、読者の皆さんとちっとも変わらないのです。
いちおう受験勉強に必要だと言うことで親が塾には通わしてくれました。
どこにでも居る普通の学生だったのです。
そんな私でも、なんとか世界各国の人々と英語でコミュニケーションを
とりながら添乗業務をこなすことが出来ました。
どうして留学もしてなくて、英会話スクールにも行ったことがない私が、
ちゃんと英語で会話をしながら仕事を進めることができたのか?
答えは、
◆ ビートルズが大好きだったからです!
中学の時に彼らの歌を聴いて体の中に電流が流れましたね!
彼らの歌はすごい!かっこいい!そう思ったのです。
そこから、おこづかいを貯めては1枚・また1枚と彼らのレコードを
買っては、すりきれるくらい聴いてました。
当時私が持っていた(今でも大切な宝物ですが)レコードにも、
歌詞カードが付いていて、それを見ながらほうきをギターに見立てて
彼らになりきって唄ってました。
そんなバカげた行為を続けているうちに、
驚くべき変化が自分の中に起こって来たのです。
それは、だんだん英語自体が好きになったのです。
◇ 彼らがどんなことを歌っているのだろう?
◇ 英語でなんて言ってるんだろう?
◇ 彼らみたいにちゃんとした英語で歌ってみたい!
◇ いつか彼らと英語で会話できたらいいな〜ぁ!
そんなことでそれからの私は・・・
なんとか彼らと会話出来るレベルまで英語をマスターしようと
思いたったのです。
◇ 今、英語を勉強している方!
◇ 50になったけど、また始めてみようかな〜ぁって思っているあなた!
◇ 英語がペラペラになりたい皆さんへ!
【このメルマガの趣旨】
永遠のアイドル・ビートルズがこの世に送り出した252曲の中には、
学校で習った英語の教科書には出てこない、
でも日常会話でよ〜〜く使う表現がいっぱい。
そんなフレーズを1曲毎にピックアップしてご紹介してながら、
皆さんにも是非色んな所で使ってもらって、
英会話を楽しんでももらいたい。
そんな想いで書いているメルマガです。
試験のために英語を学ぶのはもうやめよう!
せっかくなら使える英語を身につけよう!
CDに合わせて歌って楽しく身に付くカンタン英語表現!
さぁ、始まるよ!
〓〓〓【目次】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
★ 今日の名曲
★ カンタンフレーズ
★ ちょっぴり曲の解説
★ 筆者つれづれなる話
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★ 今日の名曲 『 I Saw Her Standing There 』
Well,she was just seventeen 彼女はまだ17歳、
You know what I mean. でも分かるだろ。
And the way she looked めちゃいかすんだよ。
was way beyond compare.
★ カンタンフレーズ 〜You know what I mean.=分かるだろ!〜
文字通りでは、「あなたは私の意味していることを知っている。」
what I meanはここでは伝えたいことって感じです。
例えば・・・
I don’t understand what you mean.=“何が言いたいの??”
みたいな使い方が出来ます。
さぁ、皆さんも言ってみましょう!
この曲『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』を聴いてみたい人に
★ ちょっぴり曲の解説
ビートルズの記念すべきデビューアルバム『Please Please Me』の
1曲目に入っているこの曲は、ポール・マッカートニーがデビュー以前の
ハンブルグ時代にすでに書いていたロックンロールナンバー。
ビートルズ解散後のソロやウイングスの時代にも
気に入ってよく歌っていた。
曲に合わせておっきな声で歌ってみたら気分も最高!
★ 筆者つれづれなる話 〜運命の出会い〜
初めてのメルマガを最後までお読みになっていただき
ありがとうございました。
少しでも英語を勉強していく上でお役に立てるものがあったら
嬉しく思います。
お年玉を握り締めて近所のレコード屋さんで買った1枚
(2枚組であったが)のLPレコードが、
私の人生にかくも大きな影響を及ぼすとは、
中学生だった当時の私にはとうてい想像も付かないこと。
あの時、ビートルズの赤盤(ベストアルバム)を手にとっていなければ、
私の人生はたぶん全く違った方向に進んでいたのではないかと
思うのです。
出会いってどんな所にころがっているか分からないものですね。
私が初めて書くこのメルマガを通じて、多くの素敵な人と出会いがあれば
心から嬉しく思います。
これからもどうぞ宜しくお願いします!
◆ ご意見/ご質問などどんな些細なことでもいいので気軽にメール下さい!
(時間は多少頂くこともありますが)必ずお返事は書きます。
⇒zenchyu627@yahoo.co.jp
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